2004年11月01日
容リ協の9月の引取りも引き続き順調
PETボトルは7.4%増、プラ製品は19.8%増
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包装リサイクル協会が容器包装リサイクル法に基づいて9月中に地方自治体から引き取った樹脂製容器包装の数量はいずれも前年同月を上回った。
 PETボトルの数量は1万9,800トンで前年同月を7.4%上回っている。また、プラスチック製容器包装は3万5,838トンで同19.0%増となっている。ただし、白色発泡スチロール製食品用トレーは88トンで同4.3%減に終わっている。同トレーを除くプラスチック製容器包装は3万5,750トンで伸び率は19.1%となっている。
 
 プラスチック製容器包装の伸び率がPETボトル以上に高いのは、地方自治体によるPETボトルの分別収集活動がすでに8年目に入っているのに対して、プラスチック製容器包装の場合はまだ5年目とあって分別収集の効率が大きく向上する過程にあるためと見られる。
 
 この結果、4月から9月間での引取り数の合計は、PETボトルが10万6,218トン、プラスチック製容器包装が21万7,199トンとなった。前年同期比はPETボトルが20.7%増、プラスチック製容器包装が20.8%増となっている。同トレーは548トンで4.0%減。同トレーを除くプラスチック製容器包装は21万6,651トンで20.8%増。