2004年11月08日
ダウ・ケミカル、原料価格高騰でVCMの生産縮小
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 ダウ・ケミカルは、2005年末までにテキサス工場の1系列(Unit 1)のEDCの生産を停止し、VCMのの生産を縮小すると発表した。
 
 今後の設備の維持更新費が多額となるのに加え、エネルギー・原料価格の高騰に伴い、採算が合わなくなったためと同社では説明している。テキサス工場の他の1系列(Unit 5)の電解、EDC、VCMプラントは操業を続ける。

 ダウの生産削減量は北米全体の塩ビモニマー生産能力の約4%にあたる。同社では他の工場からの供給や他社との取引により既存の需要家には迷惑をかけないとしている。