| 2004年11月09日 |
| フロン対策進む「削減目標0.2%」に引き上げ |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省は9日、産構審化学・バイオ部会 第11回「地球温暖化防止対策小委員会」が8日に開催され、わが国の2010年前後のCO2排出量は「基準年(1995年)比0.2%増にとどまり、目標は十分達成できる」として「新たな追加対策を定め、チャレンジしていくことで一致した」と発表した。 代替フロン等3ガス分野の排出量は、オゾン層保護のためのフロン種転換が進むにつれて、今後増加すると予想されている。排出抑制対策は、産業界の自主行動計画が当初の見通し以上に成果を上げ、このままいくと2010年前後の排出見通しは1995年の基準年比でプラス1.4%となり、大綱上の目標値である「プラス2%」を0.6%超過達成する見込み。 このため、同小委では目標をさらに深堀りし「2010年前後の排出量1995年の基準年比プラス0.2%に抑えることが可能」とする点で一致、追加対策に取り組むことを決めた。 発泡・断熱材分野では、ウレタンフォーム等断熱材の「ノンフロン品」への切り替えを推進することが追加対策として盛り込まれた。その他冷凍空調機器、金属製品分野でも新たな追加対策に取り組むことを決めた。 |