2004年11月15日
中国の残留性有機汚染物質の状況
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 既報の通り中国では「残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約」が11日、正式に発効した。
 
 しかしながら中国では、これらの一部は現在も使用されており、中国政府はDDT、クロルデン、ヘキサクロロベンゼン、マイレックスの殺虫剤4種について5年間の猶予を申請した。(ルールでは更に5年間の猶予が可能)

 中国のEPAの公害防止局によると、4品目の状況は以下の通り。
 
 ・DDTは2社が生産しており、年間生産量は4000トン。
 ・ヘキサクロロベンゼンは1社が年間約2000トン生産している。
 ・クロルデンは9社が年間500~800トン生産している。
 ・マイレックスは5社が年間30トン生産している。