2004年11月19日
03年度の業務用冷凍空調機器からのフロン回収量 1,889トン
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 経産省は19日、2003年度に「フロン回収破壊法」に基づいて業務用冷凍空調機器から回収されたフロン類の量は約1,889トンだったと発表した。全国都道府県から報告された集計値をまとめた。
 
 02年度の回収量と比較すると96.5%となりわずかに減少したが、これは前年度に比べて大規模施設の取り壊しが少なかったことや、回収された機器に大型冷凍・冷蔵庫が少なかったことによるとみられている。
 
 回収量のうち、フロン類破壊業者に引き渡された量は約1,509トン(75.4%)、再利用された量は約336トン(16.8%)、回収業者が保管していた量が約156トン(7.8%)だった。
 
 フロン類を種類別に見ると、CFC(クロロフルオロカーボン)が約338トン、HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)が約1458トン、HFC(ハイドロフルオロカーボン)が約94トンだった。