| 2004年12月08日 |
| 鉱工業生産「高い水準で横ばい」経産省の産業活動分析 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省が8日発表した7ー9月期の産業活動分析によると、第3次産業活動が2期ぶり、鉱工業生産が5期ぶりに低下したことから全産業の活動指数(2000年=100)は前期比▲0.3%と2期ぶりに低下した。鉱工業生産は前期比▲0.7となった。同省では「産業活動は高い水準で横ばい傾向にある」としている。 鉱工業生産を業種別に見ると、輸送機械工業や電子部品・デバイス工業など10業種が低下し、一般機械工業、化学工業、プラスチック製品工業など7業種が上昇した。 化学工業の生産は、環式中間物・合成染料、プラスチックなどが減少したものの、化粧品、合成ゴム、界面活性剤などが増加し前期比1.2%と2期ぶりの上昇。出荷も0.6%と2期ぶりの上昇、在庫は▲0.3と2期連続低下した。 プラスチック製品工業は生活資材関連、消費資材関連が増加したことから生産が1.8%と2期連続の上昇。出荷も0.9%と5期連続の上昇となった。生活資材関連では飲料用PETボトルを中心に中空容器需要が好調で、過去最高の水準となった。在庫は▲1.2%と2期連続の低下となった。消費資材関連では、プラスチック製フィルム・シートが農業用フィルムとして増加、硬質フィルムも祝品容器向けに増加した。 |