| 2004年12月15日 |
| 中国商務部、韓国・現代石化のSBRアンチダンピングを再審査 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
中国商務部は13日公告86号を出し、韓国・現代石化に対するSBR(スチレン・ブタジエン ゴム)のダンピング・マージン率について、再審査を行うと発表した。 日本、韓国、ロシアからの輸入SBRを対象にアンチダンピング調査を行っていた商務部は昨年9月、いずれも「クロ」とする最終決定を下した。 (Chemnet Tokyo 記事 :http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.cgi?CODE=11889) このときの現代石化に対するダンピング・マージング率は19%だった。 同社はこれに対して、ダンピングマージン率の見直し要請を行っていたが、商務部は13日の公告で、再審査を行う旨を発表した。 商務部はまた同日の公告79号で、2003年8月にクロの最終決定を下したEUからの輸入カテコールについても再審査すると発表した。これは中国企業から、最終決定以降にEUからのダンピングがさらに激しくなり、ダンピングマージン率を上回っているとの苦情が出たためという。 |