| 2004年12月22日 |
| 信越半導体 300ミリウエハー大幅増強、米国でも生産 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:なし |
信越化学は22日、100%子会社の信越半導体(本社:東京、秋谷文男社長)が、300ミリシリコンウエハーの世界最大のメーカーとして、国内外でさらに大規模な投資を行い、06年秋までにグループ生産能力を月産50万枚まで増設すると発表した。一部は工事に着手した。 信越半導体は、300ミリシリコンウエハーの生産能力を2005年9月までに月産40万枚、2006年秋までに同50万枚に増設する計画。同社は現在、福島県白河工場に月産30万枚への増設を完了している。今後、総投資金額約1000億円をかけて50万枚に増強する。 今回の計画では、主力の白河工場のほか、新たに米国・SEHアメリカ社で300ミリでは海外で初となる投資を行う。需要家への安定供給のため、生産拠点の複数化を図る。 2007年以降も、全世界の需要動向を見ながら米国・SEHアメリカ社(米国ワシントン州)で増設を行い、グループの生産能力を月産70万枚以上へ増強する。将来にわたり需要の拡大に即応できる生産体制を構築していく。 世界全体の300ミリウエハー需要は現在約70万枚/月と推定されているが、同社では2005年末90万枚、2006年末110万枚、2007年末には140万枚規模に拡大するとみている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/1222shinetsu.doc |