2005年01月11日
容リ協の引き取り、11月も着実に進展
PETボトルの進捗率は特に高く72.3%に
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 容器包装リサイクル協会が容器包装リサイクル法に基づいて全国の地方自治体から昨年11月に引き取った樹脂製容器包装はいずれも前年同月を上回った。
 PETボトルは12.7%増の1万4,742トン、プラスチック製容器包装は34.4%増の3万7,763トンと、ともに引き続き順調な回収率となった。プラ製容器包装の中には、白色の発泡スチロール製食品用トレイも含まれている。同容器包装の11月の引き取り数量は93トンで、前年同月の横並びとなっている。
 
 この結果、4月から11月までの累計は、PETボトルが前年同期比13.4%増の13万8,282トン、プラスチック製容器包装が同21.6%増の29万2,518トンとなった。同トレイは同3.8%減の736トンとなっている。
 
 PETボトルの今年度の年間引き取り予定量は前年度実績比10.0%増の19万1,314トンとなっている。これに対する11月までの進捗率は72.3%ということになる。極めて順調に進んでいると言える。
 一方のプラ製容器包装の今年度の引き取り予定数量は同27.5%増の46万9,150トンである。11月までの進捗率は62.4%なので、PETボトルほどには高くない。しかし、過去数年は12月以降に引き取り数量が急増するパターンとなっているので、このペースでいけば目標を達成できると見る向きが関係筋の間には多い。