| 2005年01月11日 |
| PETボトルの再商品化、8ヶ月で10万トンの大台に |
| ボトルtoボトルが進展、前年の2倍の規模に |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
容器包装リサイクル協会の調べによると、同協会が専門企業に委託して再商品化(リサイクル)した使用済みPETボトルの11月における総数量は1万3,719トンとなった。前年同月の実績を21.7%上回っている。 この結果、4月から11月までの累計は10万トンの大台を超えて10万3,088トンとなった。前年同期を26.1%上回っている。引き続き今年度も順調に再商品化が進んでいると言える。 11月の再商品化で注目されるのは、ボトルtoボトルとシート化がともに大幅な伸びを遂げている点だ。ボトルtoボトルは30.1%伸びて3,180トンに、またシート化は29.7%増えて5,039トンに達している。構成比はボトルtoボトルが23.2%。シート化はさらに高く36.7%となっている。繊維化は4.3%増の4,815トンとなっており、構成比は35.1%で従来とあまり変わりない。 4〜11月の累計でも、ボトルtoボトルの伸びの大きさが目を引く。前年同期の2.2倍の1万5,437トンとなっている。ただし、構成比はまだ15.0%と低い。全体の中で最も構成比が高いのは依然として繊維化で、44.1%を占めている。伸び率も23.3%と高い。繊維化に次いで構成比が高いのはシート化で、36.8%を占めている。しかし伸び率は10.4%と高くない。 |