2005年01月28日
04年の化学工業生産指数、前年比1.3%上昇
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 経産省が28日発表した2004年12月の鉱工業生産動向(速報)によると、全体の生産指数(2000年=100、季節調整済)は99.6で前月比▲1.7%の低下、出荷は103.4で同0.7%上昇、在庫は89.2で▲2.3%低下した。在庫率は▲2.8%の93.8となった。

 「製造工業予測調査によると、1月上昇のあと、2月は低下を予想している。総じて生産は横ばい傾向で推移している」と同省では分析している。

 04年1−12月(原指数)は生産指数が前年比5.5%上昇の100.2と、2年連続上昇した。出荷は5.3%上昇の102.4、在庫は▲0.7%低下の87.6となった。

 化学工業(医薬品を除く)で見ると、04年の生産指数(原指数)は前年比1.3%上昇の99.8、出荷は2.0%上昇の100.9と、ともに2年連続の上昇となった。在庫は▲4.9%低下のの91.8、在庫率は▲6.2%低下の94,6となった。

 化学工業の04年12月の生産指数(季節調整済)は前月比2.0%上昇の101.0、出荷は▲2.6%低下のの99.8、在庫は2.2%上昇の93.3だった。在庫率は0.5%上昇の92.3となった。