| 2005年02月14日 |
| カーギル・ダウ社、カーギル100%子会社に |
| ダウから株式取得、社名「Nature Works」に変更 |
| 【カテゴリー】:海外(経営) 【関連企業・団体】:なし |
世界最大の穀物商社カーギルは今年1月、ダウとの合弁会社でトウモロコシを原料とする生分解性樹脂のポリ乳酸(PLA=polylactic acid )を生産するカーギル・ダウ社のダウ持分を買収し、100%子会社としたが、このほど社名をNatureWorks LLC に変更したと発表した。 カーギル・ダウは1997年にカーギルとダウの50/50JVとして設立され、PLAをNatureWorks(R) 、PLA繊維素材をIngeo(TM)の商標で販売してきた。2002年にはネブラスカ州ブレア地区に年産14万トンの量産工場を完成、現在本格操業中である。 日本ではカネボウ合繊、三菱樹脂、ユニチカ、クラレの各社にPLAを供給するとともに、三井化学とはPLA事業開発契約、また東レとはPLA繊維で包括的契約を締結している。 (注)社名の最後のLLCは Limited Liability Company の略で米国の州法に基づく法人形態。 |