| 2005年02月25日 |
| 上海石化、新製油所がスタート 年産1,400万トン体制に |
| 【カテゴリー】:海外(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
(上海発=特約) シノペック子会社の上海石化は2月22日、上海市金山地区で800万トン/年の3号製油所をスタートした。46.8百万ドルを投じて建設していたもので、280万トンの1号製油所をリプレースする。 2号製油所の600万トンと合わせた能力は1,400万トンとなり、浙江省鎮海の鎮海煉油化工(ZRCC)の1,600万トンに次ぎ、中国第2の製油所となる。 1号製油所は1975年にスタートしたが、小規模で弾力性に欠け、エネルギー効率も悪いことなどから1年かけて新プラントを完成した。 上海石化は、同じ敷地内にエチレン年産15万トンと70万トンの設備を持っているが、第1エチレン設備をスクラップして50〜60万トンの新設備建設を計画している。ただ、現在は計画段階で、政府認可を得ていない。このため、完成した1,400万トンの製油所が直ちにフル稼動することはないと見られている。 |