2005年03月10日
香港と上海が連携 東京で「投資環境セミナー」
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 香港特別行政区政府投資推進局(インベスト香港)と、上海市人民政府対外経済貿易委員会(SMERT)は8日、東京・千代田区のホテルで「香港ー上海投資環境セミナー:中国経済の二大都市」と題するセミナーを開催した。中国における大きなビジネス機会や市場の可能性を、日本企業向けに紹介する目的で開いた。

 中国は過去数年にわたり、年率8%を超えるGNP成長率を記録するなど、経済が急成長しているが、中でも南部に位置する珠江デルタ地域と、東部の長江デルタ地域は最も大きな成長を見せている。両地域の輸出入額は10億ドル規模に達し、中国経済発展の原動力ともなっている。
 
 セミナーでは、インベスト香港のマイク・ロウズ投資推進局長が「珠江デルタの玄関口香港の魅力と新しいビジネスチャンス」をテーマに、またSMERTのバン・リュウセイ主任が「長江デルタの中心都市上海の役割とその可能性」についてそれぞれ講演した。
 
 同セミナーはJETRO、日中経済協会、日本商工会議所などが後援し、東京の香港経済貿易代表部と、上海市駐日本経済貿易主席代表処が共同で実施した。