| 2001年10月12日 |
| 国際スポットナフサ相場が各地で続伸 |
| 原油の反発が誘発、JPは206~207ドルに |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター各社の入手情報によると、ナフサの国際スポット相場が各地で続伸している。 11日のC&F・ジャパンはトン当たり206~207ドルで、週明けに比べると約5ドル反発している。最近のボトムである先週半ばに比較すると同10ドル高い。北西欧の期近もののCIF価格は同197~198ドルで週明けに対して7~8ドル上がっている。先週半ばに対比すると22~23ドルもの上昇となっている。 ナフサのスポット相場がこのように再び強含みに転じた要因は、原油のスポット相場が週明けからいっせいに反発してきたことにあると見られる。これは、ヒーティングオイルの需要期入りとなった欧州市場における同製品の需給バランスがタイト化傾向を強めてきたことによるものと判断される。したがって、エチレンセンターの間には、今後もなおしばらくは原油もナフサも強含みで推移すると見る向きが広がっている。 |