2005年04月21日
江蘇省泰州市が投資誘致の説明会
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 中国江蘇省の泰州市は21日、名古屋のKKRホテルで同市の投資貿易説明会を開いた。同市は同省の中部にあって、西は揚州、東は南通に隣接。面積は5,793平方キロ(うち陸地約83%)、人口は503万人、長江デルタの新しい工業都市として90年以降、年率10%強も発展している。
 
 04年のGDPは705億元、1人当たりGDPは1万4,700元。すでに40余の国や地域から1,700社ほどの企業が設立され、15億6,000万ドルが投資された。日本からはヤマハ、クボタ、王子製紙、富士通、三井物産など約70社が進出、1億1,000万ドル(契約ベース)を投資している。
 
 市の主力産業はエアコン、冷蔵庫、カラーテレビ、医薬品などで、いずれも中国最大級。またエンジン、コンプレッサー、減速機、自転車および自動車部品などを生産、化学もフッ素化学品などを生産している。このほかステンレス、農水産物がある。ギンナンの生産は中国の3分の1を占めている。医薬品は04年に中国地域クラスで03年の13位から6位に躍進した。同市は22日も大阪で説明会を行う。