| 2005年05月02日 |
| 中国、台湾からの輸入ナイロンフィラメント「クロ仮決定」を取り消し |
| 【カテゴリー】:行政/団体(海外) 【関連企業・団体】:なし |
中国商務部は、台湾から輸入のナイロン6、66のフィラメントに関するダンピング調査について、4月28日付でクロの仮決定を覆し、同調査を終了した。 商務部は2003年10月に、国内メーカー14社からの申請を受けてダンピング調査を開始し、2004年8月にクロの仮決定を行うとともに、輸入業者に各社のダンピング幅(5-29%)の保証金支払いを命じた。 今回、商務部は調査対象の全社のダンピング幅が2%未満であると認定し、アンチダンピング規則27条の規定に基き、ダンピング調査を終了することとした。仮決定以降に輸入業者が支払った保証金は返還される。 規則27条では以下の場合に調査を終了すると決めている。 1.申請が取り消された場合:例 MDI 2.ダンピング事実、被害、及び両者の関連で証拠不十分:例 PS、リジン 3.ダンピング幅が2%未満:今回のナイロンフィラメント 4.輸入量が少ない場合(輸入量全体の3%未満の国):例 エタノールアミンでのドイツ 5.商務部が適当でないと考えた場合 「中国のダンピング措置の一覧表」参照 ・CNTトップページの「資料室」から入ってください。 または http://www.chem-t.com/link/data/china/china-dumping.htmlをクリック して下さい。 |