2005年05月09日
江蘇省が23日にホテルオークラで投資説明会
南通市と蘇州市は個別にセミナー
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 中国の江蘇省対外貿易経済合作庁は23日午前10時から東京・虎の門のホテルオークラで江蘇省産業投資説明会を開く。張雷同合作庁長を団長に南通市副市長と蘇州市、常州市、鎮江市、揚州市の対外貿易経済合作局幹部や地元企業家が出席する。南通市と蘇州市は個別に投資環境のセミナーを行う。参加無料、要登録。問い合わせは日本国際貿易促進協会、TEL/03-3506-8281。
 
 江蘇省は蘇南(江南)の上海・南京ハイテクゾーン、長江(揚子江)を南北にはさむ蘇中の沿江基礎産業ゾーン、蘇北の東海沿岸沿線ゾーンをそれぞれ発展させる政策を打ちだしている。

 蘇南は南京、蘇州、無錫、常州、鎮江などで構成され、IT産業を中心に発展している。蘇中には南通、揚州などがあり、国際的な製造業が集中している。物流環境の整備が予定されている。連雲港や除州を含む蘇北は加工業を中心に生産規模の拡大を行う。

 同省では110の大学、100万人余の学生をかかえており、外資企業の誘致によって、その能力を活かす方針だ。同省のGDPは04年で1兆5,512億元(対前年比14.9%増、全国比11.4%)。1人当たりGDPは2,500ドル。輸出入総額は1,708億ドル(同50.3%増、全国第2位)となっている。対日輸出入額は301億ドル、うち輸入は170億ドル。外資の投資額は121億ドル。日系企業は90億ドル(5,177件)となっている。