2001年10月05日
ナフサのスポット相場、各地で目まぐるしく変動
C&F・ジャパンは再び200ドル超え
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 原油のスポット相場に連動してナフサの国際スポット相場も各地で目まぐるしく変動している。
 
 この2週間の「C&F・ジャパン」の動きをたどると、9月の第4週始めにトン当たり220ドル弱であったのが同週末には210ドル弱に下がり、そして10月第1週半ばには200ドルの大台を2~3ドル割り込む事態となった。しかしその直後から反騰して再び200ドル強のレベルに返っている。
 西欧でも似通ったパターンをたどっている。期近ものは、9月の第4週末に185~187ドルであったのが、その後日替わりの上下動を繰り返しながら下降して10月第1週半ばには175ドルまで下がり、そして翌日には180ドル台にもどっている。
 
 特に10月に入ってからは、原油のスポット相場を後追いするかたちがはっきりしてきている。石油化学企業の多くは、今後も基本的には原油連動パターンで推移していくと判断している。