2001年10月04日
ナフサのJP、9月の平均はトン230ドルに
7、8月の平均とほとんど変動なし
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 エチレンセンター筋の集計によると、ナフサの国際スポット相場のうち、日本の石化企業や商社などが9月中に国際トレーダーや産油国にオファーするなり契約するなりした価格(C&F・ジャパン)の月間平均は、1トン当たり約20ドルとなった模様。
 
 8月の平均の228ドル、7月の平均の231ドルとあまり開きがない。したがって、7~9月通期の平均はほぼ230ドルになったと見ることができる。今年1~3月期と4~6月期は265~266ドルであったので、7~9月期は13~14%のダウンということになる。
 
 ただし、8月ならびに9月の契約分が日本に到着するのは9月中旬~10月中旬となる。したがって、9月から10月にかけての円単位の輸入通関価格ならびに炉前価格(国産ナフサ価格)がいくらになるかは、為替の動きを見なければ軽々に予想できない。