2005年05月27日
パナソニック、カーナビ、デジタルチューナー新6機種を発売
液晶ディスプレイは7V型ワイド、ブレない画面
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:松下電器産業

 松下電器産業とパナソニックオートモティブシステムズ(略称:パブ)は、カーナビゲーションの人気上昇に対応して、知的で高画質なカーナビステーション「Strada Fクラス」、ワイドVGA液晶カーテレビ「Strada カーテレビ」2機種、車載用地上・BS・110度CSデジタルチューナー「Strada 車載用デジタルチューナー」の6機種を6月10日から順次発売する。
 
 両社では新しいカーナビゲーションに対して「カーナビゲーション機能とエンタティメント機能」を組み合わせてシステムとし、また、CMのメインキャラクターとしてプロサッカーの宮本恒靖選手を起用したと26日、発表した。
 
 両社は03年7月から家庭とクルマを結ぶカーナビゲーションを「Strada」(DVD、HDD、SDメモリーカードの3機能)の名称で発売したが、今回は車載用デジタルチューナーを接続することで車内で画面にブレのない高画質、高音質の放送が可能になったとしている。
 
 また、事故多発地点や渋滞データバンクを映像化したのが特徴である。技術的にはデジタルAVで培った映像技術を使い、静止画、動画により鮮やかな色彩を表現した。採用した液晶ディスプレイは最大7V型ワイドで、画面寸法が152mm×91mm×177mm。画素数115万2,000画素、TFTアクティブマトリックス方式、タッチパネル抵抗感圧式アナログタイプ(フィルム+ガラス)などが使用されている。
 
 車載用デジタルチューナーは地上・BS・110度CSデジタル放送の3波に対応。業界初の機能を持つ。パブ社では04年のナビ市場は前年を下回り、価格もダウンしたが、ことしは19%ていどの伸びを見込んでおり、海外向けもロシア向けを中心に期待できるとしている。また、ことしのナビ需要は5,040億円(純正70%、市販30%)ていどと予想している。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/search.php?RCODE=3558