2005年06月02日
中国、日本・米国原産のアクリル酸エステル「反ダンピング措置」11月終了
【カテゴリー】:行政/団体(海外)
【関連企業・団体】:なし

 中国商務部は5月31日付の2005年第33号公告で、日本・米国原産のアクリル酸エステルの反ダンピング措置を本年11月23日で終了する予定と発表した。 中国は2001年6月に両国からの輸入アクリル酸エステルのダンピング調査で最終的にクロの決定を行った。これにより2000年11月23日(仮決定日)からダンピング課税を行ってきたが、本年11月23日で5年の期間が終了する。
 
 ダンピングまたは業界への被害が継続するとの十分な証拠を備えた再審申請が期間終了の60日前までに提出されない限り、本件の反ダンピング措置は同日に終了することになる。
 
 また商務部は同日、2005年第28号で、米国・タイ・韓国・台湾からの輸入無漂白クラフト紙についてクロの仮決定を行った。2004年3月末からダンピング調査を行ってきたもの。
 
<参考>
・中国の反ダンピング調査については下記に一覧表があります。資料室からも入れます。
 http://www.chem-t.com/link/data/china/china-dumping.html