2005年06月02日
浙江省平湖市が地理的優位、経済基盤を強調
【カテゴリー】:海外
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 上海市、江蘇省に接して交通の要所である中国浙江省の平湖市は1日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで同市の投資環境説明会を開き、企業誘致を呼びかけた。孫賢龍同市人民政府顧問を団長とする訪日代表団一行10名が出席、孫団長は「当市には浙江省が認めた日本工業団地があって、多くの日系企業が進出している。これからも誘致していきたい。昨年のGDPは16%も伸びた」と市の優位性を強調した。
 
 平湖経済開発区の地理的な有利性のほか、国際港、国際レベルの経済基盤、サービスシステム、安定した電力供給、安い人件費などを提供できるとしている。すでに日系企業は日本電産、帝人化成、NTT、日本製紙、古河電工、シャープ、黒田精工、ツガミ、松岡工業など140社が進出、外資全体の64%を占めている。
 
 平湖市は上海市の西南93キロ、杭州市から95キロにあり、上海浦東国際空港から車で80分、虹橋空港から50分の距離。杭州湾に乍浦港がある。08年には平湖−寧波間の杭州湾大橋(3,300キロ)が完成する。同市の面積536平方キロ、人口74万人、04年の1人あたりのGDPは3,600ドル。問い合わせは同市日本連絡事務所、TEL/03-5604-3903。