| 2005年06月13日 |
| Sinopec、南京の2子会社を統合;PVC 30万トン計画 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
(上海発=特約) Sinopec は南京にある2つの子会社、Nanjing Chemical Industrial Co (NCIC) と 、Nanjing Chemical Plant (NCP)を統合した。両社はSinopecの最も古い子会社で、NCIC は肥料、有機・無機薬品、触媒等を生産、NCP はゴム薬品、クロルアルカリ、有機中間物を生産している。統合により南京地区の子会社の競争力を高めるのが狙い。 統合後の社名はNCICで、石炭ベースの化学品、ベンゼン誘導品、クロルアルカリ製品等に4億人民元(約52億円)を投資する。クロルアルカリについては、NCPの6万トン設備をNCICサイトに移転した上で、本年末までに10万トンに増強する。南京市当局はNCPの設備をNCICのサイトに移転することを要請していた。 NCICはクロルアルカリの増強に加えて、30万トンのPVCプラント建設を計画している。2007年稼動を目指す。エチレン法によるもので、原料エチレンはSinopecの他の南京の子会社・揚子石油化学から供給を受ける。 揚子石化は65万トンのエチレンを有するほか、隣接地にBASFとの50/50 JVのBASF-YPC の60万トンクラッカーがある。 |