| 2005年07月01日 |
| BP、上海のエチレン90万トン竣工 中国最大の石化工場 |
| 上海SECCO、30日現地で竣工式 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
BP、Sinopec、上海石化の3社は30日、上海賽科石油化工(上海SECCO)の竣工式を上海ケミカルパークの現地で行った。 中国最大の石化コンプレックスは予定より3カ月早く27カ月で完成した。90万トンのエチレン設備は3月に完成している。 投資額は27億ドルで、生産能力はエチレン90万トン、PE60万トン、PP25万トン、SM50万トン、PS30万トン、アクリロニトリル26万トン。エチレン90万トンは現在、中国で最大、世界的にも最大級の一つ。 SECCO設立の覚書は1996年に結ばれ、2001年にJVを設立された。出資比率はBPが50%、SINOPECが30%、SINOPEC子会社・上海石化が20%。 既報の通り、BASF-YPC(南京・エチレン60万トン)は28日に商業生産開始を発表している。第3の外資JVの中海シェル石油化学(広東省恵州市・エチレン80万トン) は本年11月に完成予定で、本年中に3センター、エチレン合計230万トンが完成することとなる。 (注) 中国のエチレンセンターについては、CNTトップページ「資料室」又は「化学会社の海外進出一覧」の「中国」のコーナーに「中国のエチレンセンター」として現状を紹介しています。どうぞご覧ください。 |