2005年07月15日
「国際化学オリンピック」日本代表壮行会開く
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日本代表壮行会

 世界各国から選ばれた高校生たちの「国際化学オリンピック」は、37回目を迎えて今年は16日から台湾・台北市で世界約60カ国、約240人の代表が参加して開催されるが、日化協など化学関係4団体による「夢・化学-21」委員会は15日、東京・千代田区の化学会館で「日本代表壮行会」を開いた。
 
 今年の代表選手は、今村麻子(私立神戸女学院2年)、鹿又喬平(私立創価高校3年)、川崎瑛生(私立武蔵高校3年)、永田利明(私立開成高校2年)の4人の皆さん。いずれも国内予選大会となる今年の「全国高校化学グランプリ」を勝ち抜いてきた秀才ばかり。
 
 日本の「国際化学オリンピック」参加は、03年のアテネ大会以来今年が3回目だが、女子生徒の代表参加は今村さんが初めて。また川崎君は、昨年のドイツ・キール大会に2年生で参加してわが国第1号となる金メダルを獲得、引き続き今年は2個目の金メダルを狙う。
 
 4人は、文科省や経産省などの関係者から「緊張しないで、楽しんできてください」「友達を沢山つくってきてください」などと励ましの言葉を受け、やや緊張した表情だったが、「普段通りにやってきます」(今村さん)「お世話になった皆さんへの感謝を忘れずに挑戦してきます」(鹿又君)「楽しんでやってきます。結果はあとからついてくると思っています」(川崎君)「外国の人達とも積極的にコミュニケーションしてきます」(永田君)などと挨拶し、頼もしいところを見せていた。