2005年07月19日
日立がミラー型ディスプレイを発売
映像と文字を同時表示も 20、21両日展示会
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:日立製作所

 日立製作所は9月30日からミラー型ディスプレイ「ミラグラフィ」(Miragraphy)を発売する。ミラグラフィは筐体内部にPCやプロジェクターなどのデジタル機器を内蔵し、内部に拡散フィルムを貼り付け(ハーフミラーを設置)て前面に映像や文字情報を単独、重複いずれも表示するというミラー型のディスプレイ。拡散フィルムにプロジェクターからの光を投射することにより、鏡の表面に映像を表示することができる。
 
 人が近づいた時に情報を自動的に表示したり、インターネットと連動して天気などの情報を表示できるため、集客や好感度の向上に役立つとしている。
 
 外形寸法は高さ1,775ミリ、幅600ミリ、奥行き430ミリで、画像は高さ1,160ミリの位置に縦375ミリ、横500ミリのサイズで表示。重量120キロ、消費電力320ワット。本体価格は174万円。
 
 利用場所としては、レストラン・バー、駅・空港、スポーツクラブ、ショーウィンドー、ブティック・アクセサリーショップなど。
 
 ミラグラフィはセンサーを内蔵しており、客が近づくと感知して「いらっしゃいませ」などといったメッセージを瞬時に表示。またICカードの入った商品タグをディスプレイに近づけることで、関連する商品の情報を提供できる。
 
 同社では20、21の両日、東京国際フォーラムで開催する「HITACHI u VALUEコンベンション 2005」にミラグラフィを展示する。
 問い合わせは同社広報部(Tel:03-5208-9325)