| 2001年09月27日 |
| ナフサの国際スポット相場がさらに軟化 |
| C&F・ジャパンもついに200ドル割れに |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
原油のスポット相場を後追いするかたちでナフサの国際スポット相場が各地でさらに軟化している。 北西欧のCIF価格に続いて、C&F・ジャパン(日本の商社や石油化学企業などがオファーするなり規約するなりした価格)の平均も、26日にはトン当たり200ドルの大台を1~2ドル割り込んだ。1週間前に比べると37~38ドルの値下がりである。先行して動くCIF/NWEの期近ものは170ドル台まで下がっている。1週間前に対比すると50ドル前後の下降である。 こうした急落の最大の要因は、原油のスポット相場が今週に入って各地で一気に下落したことにあると言ってよさそう。世界全体の景気の後退に伴って原油の需給がだぶつくのが必至との見方がトレーダー筋に広がってきたのがその背景と見られる。ただし、26日にはWTIもブレントもドバイもわずかながら反転しているので、今後の動きは引き続き不透明というのがわが国の石油化学企業に共通した見方となっている。 |