| 2005年08月04日 |
| 中国、日韓の食品添加物ダンピング調査でクロの仮決定 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
中国商務部は4日付の公告第48号で、日本と韓国原産のヌクレオチド(nucleotide)食品添加物に対して行ったダンピング調査の結果「クロ」の仮決定を下したと発表した。 この添加物の生産で中国内のシェア100%を占める 広東省の企業、広東肇慶星湖生物科技が調査を申し立て、商務部が2004年11月から調査を行っていた。 ヌクレオチド食品添加物はうまみ調味料に使われる。具体的には「イノシン酸ナトリウム」(“鰹節”のうま味成分)、「グアニル酸ナトリウム」(“干し椎茸”のうま味成分)及び「リボヌクレオチドナトリウム」(前2者のほぼ50/50の混合物)。 これに伴い、同日以降該当製品を輸入する業者は、仮決定で定められた各社のダンピング幅を保証金として税関に支払うこととなる。 各社の保証金は以下の通り ◇日本企業 144% ◇韓国企業 ・大象株式会社(Daesang Corporation) 25% ・その他の韓国会社 144% |