2005年08月12日
中国、07年末には電力不足解消へ
北京の電力フォーラムで見通し
【カテゴリー】:海外
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 中国の電力不足が07年末までには解消するであろうとする見通しが、中国電力企業連合界の幹部から出された。これは10、11の両日、北京で開かれた「2005 中国電力フォーラム」の席上で語られたもので、火力、水力、風力、原子力などの発電内容は明らかにされなかったが、04年に発電設備容量が5,000万キロワット余りふえ、05〜07年に増設する7,000万キロワットを含めると発電設備の総容量が6億5,000万キロワットに達し、需要を供給が若干上回る状況になるというもの。
 
 経済のグローバル化が進むなかで、同国電力産業の新しい工業化の道を探るというテーマのもと、電力産業のグレードアップ、電源と電力網の協調的な発展が必要として、さまざまな問題が討議されたという。
 
 とくに、科学技術水準と経済効率の向上が課題で、資源消費を抑え、環境汚染が少ないプロセスの開発が必要とする認識で一致したと伝えられている。
 
 また、電力1キロワット当たりの投資が4,500〜5,000元になるとして、7,000キロワットの発電容量を増やすと、最大3,500億元が必要になるとの見方が出された。