| 2005年09月13日 |
| アスベスト含有家庭用品製造は14社19製品 経産省 |
| 【カテゴリー】:行政/団体(環境/安全) 【関連企業・団体】:なし |
経産省がこのほど行った、石綿(アスベスト)を含有する家庭用品の実態把握調査によると、「企業から124社521製品について製造の実態が報告されたが、ごく少数の例外を除き、通常の使用時に環境に放出される可能性はないとの報告を受けた」としている。 このうち、05年8月現在も製造が行われている石綿含有の家庭用品は19製品あることがわかったが、いずれもすみやかに代替化することを確認済みという。 同調査は、家庭用品に関連する222団体を通じ、2万社以上の企業を対象に実施した。調査結果の概要は以下の通り。 (1)現在も製造が行われているもの(14社19製品) ・通常使用時に石綿の放出の可能性はないとの報告が13社(18製品)からあった。 ・現在調査中が1社(1製品)あった。 (2)過去に製造等が行なわれていたもの(118社502製品) ・通常使用時に石綿の放出の可能性ありとの報告があったもの(2社2製品) ・放出の可能性はないと報告(114社495製品) ・放出の可能性について改めて調査中(5社5製品) (3)今後の対応 ・石綿含有家庭用品の製造を現在も行っている企業に対しては、9月12日付で「遅くとも今年10月末までに代替化を終える」よう関係団体を通じて要請した。 ・現在及び過去に製造していた企業やその企業団体に対しては、消費者の視点に立ち、十分な情報提供と相談体制の整備などの対応を要請した。 |