2005年09月14日
イラン国営石油化学、フィリッピンのバターン・ポリエチレンの大株主に
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 イラン国営石油化学(NPC)の子会社,NPCインターナショナル(NPCI)はフィリッピンのルソン島にあるバターン・ポリエチレンの株式の60%を買収した。

 バターン・ポリエチレンは当初、BP(39%)、マレーシアのペトロナス(39%)、住友商事(6%)、地元コンソーシアムProfinda Holdings(16%)のJVとして設立され、LLDPE/HDPEスイングの275千トンのプラントを所有している。

 2002年12月、BP等が業績の悪化から撤退を決め、その後、「プラスチック王」の異名を持つウイリアム・ガチャリアン氏が、同氏の出資するメトロ・アライアンス・ホールディングス・アンド・エクイティーズを通じ、買収した。

 バターン・ポリエチレンは今回、NPCアライアンスと改称する。

 NPCIとメトロ・アライアンスは昨年12月にバターン・ポリエチレン用のエチレンの供給契約を締結している。