| 2001年09月21日 |
| ナフサの国際スポット相場がさらに軟化 |
| C&F・ジャパンはトン234~235ドルに |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
ナフサの国際スポット相場が引き続き世界各地で下降線をたどっている。C&F・ジャパンは、今週明けのトン当たり260ドル弱をピークに連日下落して20日には234~235ドルになった。北西欧の期近もののCIF価格は、週明けに240ドル強であったのが4日後には220ドルを1ドル以上割り込むところまで下がっている。 一方の原油のスポットは、同じ期間にWTIが1バレル当たり29ドル弱から27ドル半ばまで、また、北海ブレントは28ドル半ばであったのが26ドル弱まで下がっている。ドバイに至っては、26ドルから2ドルに下降している。 こうしたことからも明らかなように、ナフサのスポット相場はまさに原油に歩調を合わせたかたちで軟化を続けているわけ。 しかし今後については、わが国の商社もエチレンセンターも、依然として軽々に予想できないとしている。米国ならびにイスラム諸国の行動が読めないためで、場合によっては急反騰することも十分覚悟しておく必要があると述べる向きが多い。 |