2005年10月12日
遼陽石油化学、パラキシレン新工場 スタート
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

(上海発=特約)
 ペトロチャイナの子会社、遼陽石油化学の45万トンのパラキシレン工場が9月末に遼寧省遼陽でスタートした。11月にも商業生産に入る。110百万ドルを投じたもので、原料は同社の製油所と中国北東部のペトロチャイナ子会社から供給を受ける。

 同社は53万トンのPTAも建設中で、2006年央に完成する。

 現在同社は25万トンのパラキシレンと27万トンのPTAプラントを所有しており、増設後の能力は夫々、70万トン、80万トンとなる。

 中国のパラキシレン輸入は2004年で114万トンだが、PTA能力の急増で、今後更に増えると見られている。