2001年09月14日
中国の化成品輸入、7月も引き続き活発
プロピレンは4.24倍、酢酸は2.38倍に
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 中国による化成品の輸入は、7月も、ほとんどの製品が引き続き活発であった。前年同月との比較では、プロピレンの4.24倍、酢酸の2.38倍、EGの2.36倍、ANの2.06倍--などが特に目を引く。他の化成品も主要な製品は軒並み前年同月を大きく上回っている。
 
 これに伴う1~7月の累計も、ごく一部の製品を除いて前年同期を大幅に上回っている。中国による化学品の輸入は、汎用樹脂と同様に、主要化成品も依然として高い水準を維持しているわけで、これがいつまで続くかが注目される。
 
 中国による主要化成品の7月ならびに1~7月の累計の輸入実績は以下の通り。かっこ内は前年円比。
 
 《7月の実績》
 ▽プロピレン     =  23,496トン(424.0%)
 ▽PX        =  32,562トン(126.5%)
 ▽SM        = 142,123トン(154.0%)
 ▽EG        = 169,911トン(236.1%)
 ▽酢酸        =  17,505トン(237.6%)
 ▽アクリル酸エステル =  16,956トン(119.8%)
 ▽PTA       = 290,944トン(112.9%)
 ▽AN        =  33,794トン(206.0%)
 ▽CPL       =  27,236トン(119.3%)
 
 《1~7月計》
 ▽プロピレン    =  138,721トン(148.1%)
 ▽PX       =  102,052トン( 90.0%)
 ▽SM       =  876,752トン(164.1%)
 ▽EG       =  855,363トン(161.1%)
 ▽酢酸       =   90,824トン(127.3%)
 ▽アクリル酸エステル=  100,570トン(124.8%)
 ▽PTA      =1,712,948トン(123.7%)
 ▽AN       =  141,433トン(164.6%)
 ▽CPL      =  165,162トン(131.0%)