2001年09月12日
チャンドラアスリがエチレンプラントの稼動を再開
3ヵ月ぶりの操業、オンスペックを経てPE装置も再稼動へ
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:なし

 インドネシアのエチレンセンター会社「チャンドラアスリ」が11日にエチレンプラントの稼動を再開した。ほぼ3ヵ月振りの操業再開となる。設備規模は年産55万トン。
 
 同プラントは6月中旬に定修のため運休に入り、8月上旬に予定の作業が完了したため一旦は立ち上がったが、その直後にトラブルが発生したことから再び運休を続けてきた。これに伴い、同社の年産20万トン能力のHDPE/L-LDPE併産設備と同10万トンのHDPE設備も長期運休を余儀なくされてきた。
 
 同社では、オンスペックが実現し次第両ポリエチレンプラントも操業を再開する。また、これまで中断していたトリポリタに対するプロプレンの供給も再スタートする。
 
 アジア地域では、タイのROC(ラヨン・オレフィン)が先月中旬に同60万トンのエチレン装置の定修と同20万トン規模の手直し増強工事を完了して同80万トン体制で生産を再開、また、シンガポールのPCS(ペトロケミカル・シンガポール)も同51万5,000トンの第2エチレンプラントの定修を完了して8月末から操業を再スタートさせている。