2005年12月08日
広東省禅城区が企業誘致に取り組む
珠江デルタ産業基地の仏山市の中心
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 広東省仏山市の禅城区は仏山市の政治、経済、物流、通信、文化の中心地であり、面積154.68平方キロ、人口103万人、GDP288.63億元(1元は16円)の都市だが、近くの広州に国際白雲空港ができ、2006年には仏山−広州間(16キロ)に地下鉄も完成するなど交通の便がますますよくなるため、日系企業をはじめ外資を積極的に誘致する方針で動きだした。
 
 仏山市は広州市、深セン市に次ぐ珠江デルタ第3の都市。総面積3,813平方キロ、人口560万人、04年のGDP1,653.70億元(広東省の10分の1)。全国最大の家庭用電気製品や建築用セラミックス、アルミ製品、アパレル・子供服などの生産基地で、外資約6,000社が進出している。このなかで13社が禅城区に進出、電子、光学などの産業を展開している。
 
 また、1992年末にスタートした仏山国家ハイテク産業団地には、スウェーデンのテトラパック、伊のパギオ、独のメッサー、カナダのノーテル、日本のタムロン、鷺宮製作所、台湾のプレミアなど約100社が進出している。
 
 禅城区はこのような有力生産地に隣接しているわけで、産業集積度が高い。
 
 このハイテク産業団地は電子通信、映像機械、製薬、新材料、自動車部品、精密機械などの企業誘致に力を入れている。
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