| 2005年12月08日 |
| 汎用樹脂の対中輸出、10月も半数が前年を下回る |
| 1〜10月計ではPP以外が全て前年同期を割り込む |
| 【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
汎用樹脂の対中輸出、10月も半数が前年を下回る 1〜10月計ではPP以外が全て前年同期を割り込む 汎用樹脂の10月における中国向け輸出(香港向けを含む)通関数量は合計6品種のうち前年同月を上回った品種と下回った品種がそれぞれ3品種ずつとなった。 前年同月を上回ったのは、LDPE、PPホモポリマー、PPコポリマーの3品種。LDPEは6ヶ月振りの、そしてPP−Hは4ヶ月連続のそれぞれ前年同月超えとなった。PP−Cの場合はこの4ヶ月が前年割れと前年超えが交互するかたちとなっている。伸び率は、PP-Cが30.1%という高率になっているが、PP-Hは0.1%、LDPEは1.1%とともに微増にとどまっている。 一方、前年同月を下回ったHDPE、PS、PVC−Hはいずれも前年同月に対する縮小幅が大きい点が注目される。HDPEは25.5%減で、9月に6ヶ月ぶりに前年同月を上回ったのもつかの間で再び前年割れに転じた。PSは14.5%減で6ヶ月連続の、またPVC-Hは12.9%減で5ヶ月連続の前年同月割れとなっている。 1月から10月までの累計はPPの両品種だけが前年同期を上回っている。このままいくと、03年ならびに04年と同様に年計でも6品種のうちPP2品種を除く4品種が前年を下回ることになる。 汎用6品種の10月の中国向け輸出通関数量は別表の通り。 【関連ファイル】 汎用6樹脂の10月の対中輸出 https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1134009093.xls |