| 2005年12月26日 |
| 樹脂の輸入関税、中国とタイが06年も引き下げ |
| 一部を除いてポリオレフィンと塩ビは8%台に |
| 【カテゴリー】:海外(原料/樹脂/化成品、市況) 【関連企業・団体】:なし |
中国とタイの汎用樹脂の輸入関税は、06年もほとんどの品種が引き続き前年を下回るレベルに引き下げられる。 うちポリオレフィンと塩ビ樹脂(PVC)の場合は、L-LDPEと特殊品種を除く多くの品種が8%台の税率に改められる。2けたの税率の品種は皆無で、中国のLDPEとHDPEがともに9%で最高となる。L-LDPEは引き続き6.5%となる見通し。ただし、中国は今年1月のように突然変更を決めることもあり得る。 中国とタイのポリオレフィンおよびPVCの06年の輸入関税率は以下の通り。 【中国】 ▽PPホモポリマーとコポリマー=8.6%(05年は9.7%) ▽トン当たり1,500ドル以下のLDPEとHDPE=9%(同10.3%) ▽PVCホモポリマー=8.6%(同9.7%) 【タイ】 ▽アセアン以外の国からのPPホモポリマーとコポリマー=8.75%(同12.5%) ▽アセアン以外の国からのLDPEとL-LDPEとHDPE=8.75%(同12.5%) ▽アセアン以外の国からのPVCホモポリマー=8.75%(同12.5%) |