| 2006年01月12日 |
| 中国のPE袋の輸出、11月も前年比13%増と活発 |
| 1〜11月計は16%増の94万トン弱に |
| 【カテゴリー】:実績/統計(海外、原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
中国によるPE袋の昨年11月の輸出通関数量は10万4,11トンとなった。前年同月の実績を13.2%上回っている。月間輸出量としては史上最高の規模となった。 この結果、1月から11月までの累計は93万7,437トンとなった。前年同期を16.1%上回っている。年計では04年の89万9,902トンが過去最高であったが、05年はそれを大きく上回るのが確実といえる。 11月の輸出先のトップは引き続き米国向けが占めている。前年同月比43.2%増の2万9,171トンとなっており、伸び率の面でも対象主要国のうちの最上位を占めている。日本向けは2万1,394トンで米国向けに次ぐ規模となっている。ただし前年同月を1.6%下回っている。反面、ドイツ、オランダ、イタリア、ベルギー、フランスといった欧州向けが引き続き大きな伸びを遂げている点が注目される。 1〜11月の累計でもトップは米国向けで、前年同期比23.6%増の25万6,183トンに達している。日本向けは19万3,962トンで米国に次ぐ規模となっている。目を引くのは、前年同月に対する伸び率が24.3%増で米国向けを凌ぐ高率となっている点だ。アンチダンピング提訴の動きもあり西欧向けは軒並み日米向けを上回る伸び率となっている。 |