2006年01月30日
天津市が「浜海新区」の投資環境セミナー
華北経済圏のホットスポット 2月13日東京で
【カテゴリー】:海外(経営)
【関連企業・団体】:なし

 天津市は2月13日午後1時30分から東京・丸の内の三菱東京UFJ銀行(TEL:03-3210-0346)で、浜海新区の投資環境セミナーを開く。参加無料、要登録。問い合わせは上記電話。2月15日に名古屋、2月16日に大阪でも行う。同銀行が共催する。

 天津市の浜海新区は、昨年の中国の第11次5ヵ年計画(2006-2010年)策定にあたり、中国政府が天津経済技術開発区(TEDA)、保税区などを総称して名づけた。市の東側にあり、自動車、石油・石油化学、電子部品などの産業基地として開発が進んでいる。上海の浦東新区と同じような位置付けで、華北経済圏のホットスポットとして注目を集めている。

 同セミナーでは天津市商務委員会の陳黎明・副主任、天津経済技術開発区管理委員会の張軍・副主任、保税区管理委員会の尉永久・副主任、また、小堀龍夫・天津天富軟管有限公司・董事長(東京)、刈谷公平・元トーマツ天津事務所副総経理(名古屋)、田村忠嗣・元天津三美電機有限公司総経理(大阪)が講演する。

 天津市は環渤海経済圏の中心地でもあり、北京の政治、文教・研究地区に対して、産業、貿易地区として急速に発展している。2008年の開通を目指す高速鉄道や高速道路などの建設も進められている。

 トヨタ自動車、三菱電機、ヤマハ、NEC,デンソー、富士通テン、アルプス電気、松下電子部品、田辺製薬、住友電装、関西ペイントなど、日系メーカーの進出も相次ぎ400社に近づく勢いである。市の面積は約1万2,000平方キロ、人口1,000万人を超えている。