2006年02月24日
フラットヤーン 昨年出荷量は前年比3%増
アウトサイダー分を含めると逆に3%減に
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 日本フラットヤーン工業組合がこのほど集計した05年の実績によると、加盟各社の同年の総出荷数量は3万7,865トンだった。前年は対前年比2%減の3万6,698トンだったが、05年は3%増とプラスに転じた。

 昨年の出荷量が前年を上回ったのは、カーペット基布向けが30%増加するなど、PP製品の需要が全体に好調で14%増の1万5,528トンとなったことによる。一方のHDPE製品は、主力のクロスシート向けの17%減が響いて前年比3%減の2万2,337トンとなった。

 また、アウトサイダーの出荷数量はPP、HDPE両製品とも前年を下回り、PP製品は3,700トンで38%減、HDPE製品は4,330トンで10%減になったと推定されている。

 したがってインサイダーとアウトサイダーの出荷の総合計は4万5,895トンで、前年の推定実績に対比すると3%減ということになる。