| 2001年09月03日 |
| ナフサのC&F・ジャパン価格、8月平均は230ドル割れ |
| アジア地域の石化の減産が影響、ただし月末には再騰 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
石油化学用ナフサの国際スポット相場のうちのC&F・ジャパン(日本の商社や石油精製企業や石油化学企業が産油国や国際トレーダー等とスポット契約するなりオファーするなりした価格)の8月の平均は、トン当たり230ドルを2ドル前後割り込んだ模様。 7月の平均に比べると同3ドルがらみ安い。今年に入っての最安値である。アジア地域全体の石油化学製品の需要の後退によって日・韓・台の3ヵ国の間に広がった主要製品の減産が大きく影響してのものと見られる。 ただし、月初と月中と月末とではかなりの差が生じている。同230ドル弱でスタートしたあと一時は同235ドル強のところまで上がり、そして中旬から下旬にかけて同220ドルに急落したものの、その直後から反騰して月末には同230ドルがらみになっている。エチレンセンターの間では、月末に原油とナフサのスポット相場がともに再度上昇した点を重く見る向きが多い。 |