| 2006年03月06日 |
| 中国の汎用樹脂の輸入、1月は多数が前年超え |
| 日本品も高水準、前年割れはHDPEとPSだけ |
| 【カテゴリー】:実績/統計(海外、原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
中国による汎用樹脂の1月の輸入通関数量は、前月とは逆に多くの樹脂が前年同月の実績を上回った。合計8品目のうちLDPE、L-LDPE、HDPE、PPホモポリマー、PPコポリマー、ABSの計6品目が前年同月を上回り、前年同月を下回ったのはPSとPVCの2品目だけであった。PSとPVCが前年を割り込んだのはいずれも国産化が急拡大しているため。 前年同月を上回った6品目は、ABSの3.9%増を除いていずれも伸び率が極めて高い。PP-Cの3倍を筆頭にポリエチレン3品目とPP-Hは軒並み20%台の高伸張率となっている。 日本品も好調で、合計8品目のうちHDPEとPSを除く6品目が前年同月を上回った。中国の国産化が活発なことで注目のPVCの場合も日本品は9.3%増となっている。国別ランクも合計8品目中で唯一のトップを維持している。高品質が求められる輸出用加工製品向けとして人気が高いためと見られる。 中国の汎用樹脂の1月の輸入通関数量は別表の通り。 【関連ファイル】 中国による1月の汎用樹脂輸入実績 https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1141606603.xls |