| 2006年03月20日 |
| LDPEの2月の出荷、輸出の大幅増で再び前年超え |
| L-L化率も史上2番目の51.9%に拡大 |
| 【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
L-LDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)の2月の総出荷数量は7万5,113トンで、前年同月の実績を4.8%上回った。1月の総出荷数量は6ヵ月振りの前年同月割れとなったが、2月は再び前年超えに転じた。 国内向けは1.3%減の6万2,257トンで、2ヵ月連続の前年同月割れとなったが、輸出が49.3%増の1万2,8556トンとなって国内向けの落ち込みをカバーした。輸出は6ヶ月連続の前年同月超えとなった。特に大手メーカーが、中国をはじめとしたアジア各国の活発な引き合いに積極的に対応しているためと見られる。 これに伴い、2月の低密度ポリエチレン全体の総出荷数量に占めるL-LDPEの構成比率(L-L化率)は51.9%となった。前月を1.6ポイント、前年同月を1.4ポイントそれぞれ上回っている。昨年9月の52.0%に次ぐ史上2番目の高率である。 うち国内向けのL-L化率は50.3%、輸出のL-L化率は61.9%となっている。 一方、同樹脂の2月の総生産量は7万6,187トンで前年同月を6%下回った。L-L化率は50.4%で、前月を2.9ポイント、前年同月を0.3ポイント上回っている。 |