2006年04月03日
新入社員入社式、表情も明るく
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:なし

 休み明けの3日は、事実上の新年度開始日となり、化学業界各社は新入社員を迎えて入社式を行った。今年は好調な業績を背景に新卒者の採用を増やした企業が多く、新しいスタートを切る社員も企業側も表情は晴れ晴れとしていた。
 
○大卒・高専卒の男女合せて387人と、採用数が前年比2割増加した旭化成の蛭田史郎社長は、訓示のなかで心得として「企業人としての自覚を持つ、物ごとを主体的に考え行動する、グローバルな視点を持つ」の3点を強調した。
 
○三菱化学の冨澤龍一社長は、リーディングカンパニーにふさわしく(1)革進に向けて挑戦し続けよう(2)製造業、化学産業の役割に誇りを持とう(3)企業人として社会的責任を果たそう、と説いた。
 
○三井化学の藤吉建二社長は「地球環境との調和の中で高品質の製品とサービスを提供し、社会に貢献する」との企業理念を紹介したあと、社員に求められるキーワードとして「誠実な行動」「人と社会を大切に」「夢のあるものづくり」の3つをあげた。
 
○創業71年となる東ソー・土屋隆社長は、具体的に数字をあげて会社の現状を説明しながら「変化の流れは、これから一層スピードが加速されるだろう。貪欲に知識を吸収し、心を豊に自分を磨き、参照の発展に貢献できる産業人のなってほしい」と訓示した。