| 2006年04月05日 |
| Chem China、豪州石化会社ケノスを買収 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
中国のChem China(国営藍星グループ:BlueStarと昊華化工の統合会社)は、3日、豪州の石化会社ケノス(Qenos)の株式100%を取得した。昨年11月にケノスの親会社、エクソンモービルとオリカとの間で買収の覚書を締結していたもの。 (既報 http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=17445) ケノスは1999年10月に当時のケムコア(エクソンとモービルの折半会社)とオリカ(旧ICIオーストラリア)が豪州の両社の石化事業を統合して設立したもので、エクソンモービルが53%、オリカが47%出資している。シドニーとメルボルンに工場を持ち、以下の能力をもっている。従業員920人。 エチレン 500千トン、プロピレン 50千トン、ブタジェン 20千トン HDPE 180千トン、LDPE 90千トン、LLDPE 120千トン ブタジェンゴム 12千トン このほかケノスはエクソンモービル、錦湖、BASF等の代理店として、EPDM、PP、ポリエステルレジン等々の輸入販売を行っている。 なお、Chem Chinaの子会社BlueStarは本年初めに世界第二のメチオニンメーカー・Adisseo(フランス)を買収している。 (既報 http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=17959) |