| 2006年04月06日 |
| 高校生の「国際化学オリンピック」 日本代表の4選手決る |
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世界各国から高校生が集まり、化学の学力を競い合う「国際化学オリンピック」は、今年は7月2−11日、韓国・慶山で開催されるが、日化協は6日、日本から派遣する代表選手4人が決ったと発表した。 昨年の夏休みに行った「全国高校化学グランプリ大会」で優秀な成績を収めた1、2年生の中から代表候補を絞り、最終選考試験を経て正式決定した。難関を突破してきた成績優秀者ばかりなので「金メダル」が期待される。 <晴れの日本代表4選手> ◇今村 麻子(いまむら あさこ):私立神戸女学院高等学部・3年 ◇田中 成(たなか なる):私立開成高等学校・2年 ◇永田 利明(ながた としあき):私立開成高等学校・3年 ◇服部 陽平(はっとり ようへい):国立筑波大学附属駒場高等学校・3年 4人のうち今村さんと永田君は、昨年の台湾・台北大会に続き2度目のオリンピック出場となる。 韓国・慶山での大会は、同地嶺南大学で世界約60カ国から約240人の高校生が参加して開催される。筆記試験と実験試験で化学の実力を競い合うだけでなく、レクリエーションなどを通して生徒同士の国際交流を深めることになっている。 【国際化学オリンピック(IChO=International Chemistry Olympiad)とは】 1968年に東欧3カ国(ハンガリー、旧チェコスロバキア、ポーランド)が始めた高校生の学力試験から発展した。1年に1度開催される「化学」の国際大会。1984年にアメリカが参加して以来参加国が増え、昨年の台北大会には、59カ国、225人の高校生が参加した。 通常、毎年7月に開かれ、5時間に及ぶ実験問題(Experimental Examination)と筆記問題(Theoretical Examination)が行われる。成績優秀者には金、銀、銅メダルが贈られる。 日本は2003年のアテネ大会から参加し、一昨年のドイツ・キール大会、昨年の台湾・台北大会と、2年連続で参加生徒全員がメダルを獲得したほか、ドイツ・キール大会では見事金メダルを獲得した。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1144295478.doc |