2006年04月26日
上海と東京で“美しい未来”を作る
中央区が日中友好推進委員会を設立
【カテゴリー】:海外(行政/団体)
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 上海・黄浦区と東京・中央区は日中両国それぞれの代表的な都市であり、コラボレーションによって、双方の友好関係が進み、新たなビジネスチャンスが生まれる—として、東京都中央区の有志が25日、「中央区日中友好促進委員会」の設立総会を開き、発足させた。

 黄浦区は南京路、豫園などの観光地を持ち、また、国際的な金融、商業、サービスの中心地として知られる。2008年の上海万博を前に、国際都市としての近代化が急速に進められている。

 一方、中央区は高速道路移設による日本橋の景観美化や勝鬨橋の再オープン化などを図ることによって、観光都市の名声をたかめようと都市再編成を目指している。八重洲、京橋、銀座、月島、箱崎町、晴海などの整備にも重点を置いている。

 同委員会は潘桂華・築地ビジネスホテルバン社長、東京都ホテル旅館生活衛生同業組合理事長、西川恵・昭和西川社長、日本橋法人組合会長ら4氏が代表世話人に就任。メンバー約100人。事務局は東京都中央区東日本橋1-4-9、TEL03-5822-2289、FAX03-5822-2276(入会金2,000円、年会費5,000円)。

 総会には矢田美英・中央区長、李文偉・上海産業進出コンサルタントサービスセンター総経理らが来賓として出席した。李総経理は「挑戦の中にチャンスがあり、チャンスは挑戦の中にあるという言葉が中国にあるが、日中双方が努力して友好を進めたい」と述べた。

 事業計画では経済分野での交流の可能性調査、中国の紹介事業、中央区と中国の観光資源および事業の調査、双方でのフェア開催、セミナー・シンポジウムの開催、中国語パンフレットの作成、国および日中友好7団体との交流、国内地方団体との交流などをあげている。

 なお、同委員会の顧問に区議会議員13氏、専務理事に三越、三井不動産、山本海苔店、伊場山、常務理事に月島建設、壱番館洋服店、シビルコンサルタントなどから就任している。