| 2006年04月28日 |
| 主要化学品の3月の輸出、多くが前年を下回る |
| プロピレンや酢酸など一部は2倍に拡大 |
| 【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
主要化学品の3月の輸出通関数量は、多くが前年同月の実績を下回るかたちとなった。合計21品目のうち15品目が前年同月割れとなっている。しかも、縮小幅がPVCや酢酸ビニルなどごく一部の品目を除いて縮小幅が全体にいつになく大きい点が注目される。 これは、エチレンセンター11社のうち3社が3月に一斉に定修入りしたため多くの誘導品設備も運休を余儀なくされて全体の生産量が前年を大幅に下回ることになったせいではないかと見られている。 一方、プロピレンや酢酸は逆に前年同月の2倍強に増えている。いずれも、韓国向けと中国向けが大きな伸びを遂げている。 1〜3月の累計は、前年同期を上回った品目と下回った品目の数がちょうど半々となっている。1〜2月に前年を上回った品目が多かったことによる。 主要化学品の3月の輸出通関数量は別表の通り。 【関連ファイル】 主要化学品の06年3月の輸出通関数量 https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1146213616.xls |